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10歳の子供がヤマカガシに噛まれて病院に搬送された!という諸キングなニュースが飛び込んできました。

場所は兵庫県伊丹市内の若松公園で、午後6時ごろに右手首をヤマガカシに噛まれたとのこと。その後、出血と頭痛が止まらないということで119番通報された。

一時意識不明の状態であったが、現在は回復に向かっているとのこと。一命は取り留めたようでとりあえずはよかったです。

 

ヤマカガシの生息地は?

普段、ヤマカガシという名前は聞きなれませんが、どこに生息するへびなのでしょうか?このようなニュースが入ると特に警戒したくなりますよね。

ヤマガカシは、日本固有のヘビで、本州、四国、九州、佐渡島、隠岐島、壱岐島、五島列島、屋久島、種子島など、日本国内に万遍なくに分布しています。

名前に「ヤマ」とつくので、山地に生息するようなイメージですが、実はちがいます。

ヤマガカシは、標高の低い山地や平地に生息し、特に水回りを好みます。たとえば水田や湿地のようなところ。ごくごく普通に生息するヘビであることを認識しておいてください。

 

ヤマガカシの見た目の特徴は?

ヤマガカシは、暗い見た目の多い日本のヘビのなかでは、明るくキレイな見た目のヘビです。パッと見、キレイ系のヘビですが、うかつに手を伸ばすと噛まれるのでご注意を!

ヤマガカシ大きさは、60~120cm程度の中型ヘビです。

見た目の模様は、暗い緑色をベースに黒と赤が交互に配色された模様となっています。一つ注意点があり、これの特徴は基本的なヤマガカシの特徴で、地域によって微妙に差異があるようです。よって、「特徴が違うからヤマガカシじゃない」と安易に決めつけないほうがよさそうです。

 

ヤマガカシに噛まれたら…対処方法

毒ヘビといえばマムシやハブが有名ですが、実はヤマカガシの毒は、この2つのヘビ以上の毒性があるらしいです!

ヤマカガシの毒は、マムシの3倍!ハブの10倍!!と言われています。なんでこんな危険な毒ヘビがいままで話題に上がらなかったんでしょうね。

ヤマガカシの毒には止血作用を失わせる毒性があり、噛まれると出血が止まらなくなってしまいます。噛まれた箇所の出血だけでなく、歯茎や毛細血管からの出血の症状が出る場合もあります。

死亡例も多くあるようなので、ご注意ください。

 

ヤマガカシに噛まれてしまった場合の応急処置についてネットで調べてみました。

概ね、以下のことが書かれています。

・傷口の心臓に近い方をヒモやタオルなどできつめに縛る。ずっと縛っていると壊死してしまう場合があるので注意!

・吸引器などで毒を吸いだす。(口で吸いだす場合は口内に傷があると危険です)

・できるだけ心拍数を上げないようにする。

・心拍数を上げないように、急いで病院もしくは救急車を呼ぶ

 

注意:ヤマガカシは猛毒を持つヘビです。噛まれてしまった場合は早急に専門の処置を受けるのが最善の方法です。慌ててはだめですが、その点をご注意ください。