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阪神・新庄の巨人での事件「敬遠ヒット事件」

元プロ野球選手の新庄剛志さんが、因縁の相手である槙原寛己との再開で話題となりました。

因縁の相手というと物騒ですが、相手である槙原からすれば顔尾を合わせたくもない事件の当事者です。どのような事件があったのかというと…。

 

1996年6月12日の「巨人vs阪神」での出来事です。当時、新庄は阪神の4番バッター。槙原は巨人の投手です。 

その日のゲーム展開は、巨人4-3阪神で8月裏。まずは4番新庄がソロホームランを放つ4-4の同点に。このまま延長戦に突入していきます。

そして12回裏、1死一・三塁でまた新庄に打順が回ってきます。8回に同点ソロホームランを打っている新庄なので観客は、サヨナラ打を期待し大声援です。

しかし、長嶋巨人のとった策は、新庄を敬遠し、次のバッターで勝負をする満塁策。巨人捕手は立ち上がり、槙原は敬遠球を投げた。そして敬遠球2球目…ここで事件は起きました。

どうですか?鳥肌たちますよね。

 

動画の中でも指摘されていますが、バッターボックスから足が出ているような出ていないような。

でも、そこは甲子園。あんなシチュエーションでのサヨナラ勝ち、球場内は大興奮です。新庄のサヨナラ打を取り消すことは、雰囲気的に困難でしょう。

 

事件の真相!新庄は敬遠球で打つ練習をしていた?

新庄剛志についていたニックネームは「宇宙人」です。なのを考えているのかどんな行動に出るのか想像つかないことからついた名前です。

この宇宙人「新庄剛志」は、今回の敬遠球ヒットを狙っていました。数日前のゲームでも新庄は敬遠をされていました。その時も甘い球が来ていて「これ、打てるんじゃないか?」と思ったそうです。

試合後、コーチに「今後、打てそうだったら打っていいか?」と相談し了承を得ていました。その後悪球打ちの練習もしたとか…。

そして、その練習?は、すぐに訪れたわけです。それも最高の場面で。

破天荒なイメージの新庄ですが、ちゃんと考え、ちゃんと段取りを踏んでいたんですね。それでいてあの感動と結果を出せるなんてまさにスターだと思います。