経済産業省の「電動アシスト付ベビーカーは軽車両だから車道を」が物議を呼んでいますね。
私もたまに見かけますが、保育園などで公園にお出かけするときに小さな子供を乗せるカートのようなアレのことですよね。今回はそれの電動アシスト付版。
ちょっとこの電動アシスト付ベビーカーについて調べてみました。
電動アシスト付ベビーカー(6人乗り)って何?画像も
ちょっと語弊がありますが、小さな子供幼児4~8人くらいを乗せて移動するリアカーみたいなやつですね。
昔はなかったような気がするのですが、乗っている子供にしたらすごい楽しいでしょうね。保育園から公園などに出かけるときに小さな子供は危ないし、保母さんも目が行き届ききれないからこの大人数用ベビーカーって便利でいいですよね。
実際の電動アシスト付ベビーカー(6人乗り)の画像がこちらです。
色はほかにも色々あるようです。
このベビーカーは6人から8人乗りようとのことです。
商品紹介として以下のように書かれています。
- 6人~8人の大型お散歩カー。
- 小回りの利く中央大型車輪タイプ。
- 電源ON/OFFスイッチだけの簡単操作。
- 前進・後退・ブレーキ・方向転換のすべてを自動で走行のアシスト。
- 坂道などで手を離しても、自動でブレーキがかかる安全装置付。
なるほど…。安全に十分配慮した設計になっていますね。
ハンドルなどの操作系はこんな感じ。もちろん手動ブレーキはついています!
電動アシスト付ベビーカー(6人乗り)の値段は?
同形状の電動アシストなしベビーカーは10万円を切る値段で購入することができそうですが、電動アシスト付ベビーカー(6人乗り)の値段はいくらくらいなのでしょうか?
今回経済産業省のニュースを受けてなのか、販売しているホームページからこのベビーカーのページが削除されていて、よく値段がわからんくなっています。
でも、頑張って調べました!!最新の価格ではないですが、当時の値段らしくものがわかったのでお知らせします。
それではお値段を発表します
電動アシスト付ベビーカー(6人乗り)のお値段は
320,914円
でした。
えっと・・・・なかなか高いですね。
まぁ、子供の絶対の安全と見守る保母さんの負担を考えたら適切なお値段なのかもしれませんね。