あおり運転暴行「宮崎文夫」とガラケー女「喜本奈津子」の発言・供述内容まとめ。犯行の言い分とは?

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8月10日に常磐自動車道であおり運転と暴行をを行った容疑で指名手配逮捕された宮崎文夫容疑者の供述内容をまとめる。更に暴行の際、一緒にいてガラケーで現場を撮影していた通称ガラケー女喜本奈津子の発言内容についても、合わせてまとめました。

 

宮崎文夫・ガラケー女の逮捕の瞬間

事件が起きたのは8月10日。茨城県の常磐自動車道上で、白の高級外車に乗っていた高田文雄と喜本奈津子は。24歳の若者の車を執拗にあおり運転を行ったうえ、高速道路の真ん中で停車され、その後24歳運転手を数発殴った疑い。ドライブレコーダーなどの映像も残っており、16日に逮捕状が出され指名手配となっていた。

その後18日になって大阪市内のマンションで身柄を確保される運びとなった。捜査員が宮崎文夫を取り囲む最中、ガラケー女喜本奈津子も現れ、もみあいとなった。
その際、宮崎文夫と喜本奈津子は現場に居合わせていたメディアのカメラに歌えるように言い訳ともとれる発言がなされている。

 

宮崎文夫・喜本奈津子の発言・供述・言い訳とは?

宮崎「ちょっと待ってください」

宮崎「自ら出頭するって言って」

宮崎「話していますんで」

宮崎「逃げも隠れも…自ら」

宮崎「ちょっと掴むのやめてください」

宮崎「生野警察署に出頭させてください、生野警察署に」

宮崎「思い当たるところがあるんで、いま生田警察署に行きますんで」

宮崎「ちょっと待ってください。こんな風なことしないでください」

宮崎「出身校の…」

宮崎「歩いて行きますから、ついてきてくれたいいですから」

宮崎「生田警察署に電話してますんから、交通課の〇〇に電話してますから、ちょっと待ってください」

宮崎「逃げません。自分から出頭させてください本当に」

警察「今まで話に来なかったんだから、そのままでは信用できない」

宮崎「だからついてきてください、そのまま」

警察「車で行くよ」

宮崎「車に乗りたくないんです」

宮崎「以前に自分も不納得な理由で監禁が不起訴になりましたけど恐喝っていうので…」

宮崎「押さえつけるのやめてください。逃げませんし隠れません」

宮崎「自分の答弁、言わせてくださいよ

 

宮崎「全国区でもなんでも、どこに行ってもお話しますから」

宮崎「自分の言い分も相手さんの言い分も全部聞きますから」

宮崎「手で押さえつけるだけはやめてください」

警察「静かにしろ、分かってる?」

宮崎「だからちょっと待ってください。落ち着いてます」

宮崎「押さえつけはるから落ち着けないんですよ」

 

宮崎「本当に逃げも隠れもしませんし、行為に関して悪い部分があれば普通に会社としても個人としても責任をとる方向で考えてますんで、生野警察署に出頭させてください」

宮崎「東住吉警察署は非常に苦い思い出があるんで嫌なんです」

宮崎「車の中にこんな時に入りたくありません」

宮崎「中で何されるか分からないんで嫌です」

宮崎「そういう噂も聞くんで、後ろを張り付くようについてきてください」

宮崎「逃げも隠れもしません。あおり男の容疑をいただいている…」

宮崎「自ら『生野警察署に行く』って言っている人間を、後からついてきてください」

 

喜本「私たち、逃げも隠れもしなんで」

喜本「もともと、そもそも相手方があおってきたんですよ」

喜本「あそこの映像、途中から私たちが車から降りてきてってなってますけど、違いますから」

喜本「真実を話しますよ

 

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