幕張メッセで人に火炎放射する衝撃の映像(もうこれは事件だと思います)が、ネット上に動画として公開されていました。
京都伏見の京都アニメーションの放火事件が起こったばかりなのに…。このような事件・動画をみると、怒りを通り越し、悲しい気持ちになります。
幕張メッセで人に火炎放射する動画
念のためキャプチャも取りました。
見てみましょう。
場所は、幕張メッセ。
二人の男性が小競り合いをしています…。何かもめているのでしょうか。
一方の友人と思われる白Tシャツの男が背後から近寄ります。そして何かを構えます。
次の瞬間、火炎放射!勢いよく炎が飛び出し、相手男性の後頭部に直撃!
炎を吹き付けた男は、足早にその場を立ち去ります。
その直後、仲間と思しき男が指を指しながらケラケラ笑っています。
悲しい映像です。幼稚な思考の男が、こんなイベント会場に火炎機器を持ち込んで、さらにそれを人に向けて火炎放射するなんて。
では、幕張メッセでの火炎放射動画を見てみましょう。
幕張メッセで行われているジャンプの祭典ビクトリーカーニバルで入場者同士のトラブルが発展して頭を燃やされるという事件の映像です!
— 瑞鳳殿 (@Righteousness03) 2019年7月22日
動画が投稿されたアカウントは既に削除されているようですが
ネットで拡散されたものが残っていましたので紹介します
さすがにイタズラじゃ済まされないよなこれ pic.twitter.com/XCMeADeOsZ
ちなみに、後頭部に火炎放射された男性は、このあと近くにいた警備員に通報しています。
ただ、映像の雰囲気的には、警備員も見てみぬフリ。事の重大さを理解していないようにみえました。やられたほうは、泣き寝入りですか。
そして火炎放射したほうは、なんの反省もなくまた同じようなことを繰り返すのでしょう。