ポルトガルのサッカーの試合で開始13秒でオウンゴールという珍プレーが起こりました。それも相手選手は一度もボールに触れていません。
この摩訶不思議なオウンゴールのについてまとめます。
開始13秒オウンゴールは、なぜ起こった?
奇跡のオウンゴール・珍プレーが起こったのはポルトガルのスポルティングU-17とウニオン・アルメイリンのサッカーの試合です。
キックオフはウニオン・アルメイリン。
00秒:キックオフと同時に中盤にバックパス。まずはお約束のプレーです。
04秒:ボールと受けた中盤の選手はボールキープしてましたが、相手選手に囲まれて、更にバックパス。
05秒:相手選手はバックパスされたボールを追撃。最終ラインでボールを受けた守備選手は、たまらずゴールキーパーにパス。
07秒:ボールを受けたゴールキーパーは陣形を立て直すべく、逆サイドの守備選手にパス。この守備選手にポジションが悪かった。
09秒:パスを受けた守備選手に一はペナルティーエリア内。相手選手は、その守備選手に駆け寄りプレッシャーをかけに行きます。たまらず守備選手はたまらず、再度ゴールキーパーにボールを戻すべくバックパス。
10秒:相手選手は、守備選手に駆け寄った勢いそのままにバックパスされたボールを追っかけます。ギリギリの位置でゴールキーパーがノータッチで大きくクリアーしようとします。
11秒:ここで事件発生!ゴールキーパーはクリアを空振り!!。ボールは少しだけ軌道が変わりましたが、そのまま自陣ゴールに向かって、コロコロ転がっていきます。
13秒:慌ててコロコロ転がるボールを追っかけるゴールキーパー。しかい、ボールはゴールに吸い込まれていきます。
オウンゴール確定!
開始13秒で起こったオウンゴール動画
サッカーの試合って、そんなに点数の入るスポーツではありません。90分試合をしてスコアレスなんてもザラです。
それがキックオフ13秒!
相手選手は一切ボールに触れず!
奇跡のサッカープレーとしか表現できません。それではそのポルトガルのサッカーの試合、13秒オウンゴールの動画を見てみましょう。
この投稿をInstagramで見る
いやー、かなり恥ずかしいプレイですね。
これでも、ポルトガルU-17の試合ですよ。弘法も筆の誤りってやつですかね。