「ハルサーエイカー」映画エカーズのあらすじについて
来年1月に公開される
映画「ハルサーエイカー」
元々は沖縄の大人気特撮ヒーローものなのですが
ついに本土にも上陸します。
映画のあらすじについて書きます。
沖縄で大人気の「ハルサーエイカー」
「ハルサーエイカー」は沖縄生まれの特撮ヒーロー番組です。
2011年秋から放送を開始した「ハルサーエイカー」は
土曜日朝の時間帯にもかかわらず、視聴率16%を超える人気となりました。
翌年には続編の「ハルサーエイカー2」も始まりました。
自然の大切さや食育・エコをテーマなどをテーマとした同番組は
沖縄だけでなく、本土、アジア諸国にまでその人気は波及しています。
今回の映画は
テレビドラマでの設定を継承しつつ
姉である「ハル」を主役にしたストーリーとなっている。
スタッフ・キャストについて
監督
・岸本司
脚本
・岸本司
・山本優樹
キャスト
・AKINA:ハル役(主人公)元Folder5のボーカル
・福田萌子:アイ役(テレビドラマでの主人公)
・山城智二:ノーグ・ヘラー役
・知念臣悟:ノーグ・カマー役
・仲座健太:サマリタン・ドブー役(悪役)
映画「ハルサーエイカー」のあらすじ
沖縄の自薦と畑を愛し、代々その地を守ってきた「ハルサー一族」。
その末裔である田畑豊作と孫のアイとハル。
アイは
天才ハルサーで農業とファッションを愛するギャル。
今回の主人公である姉のハルは
弱虫で泣き虫の未熟なハルサー。
三人は変わらず、ハルサーとして沖縄の地で修行を続ける日々を送っていた。
そんなある日、一人の女の子「サツキ」訪れ
「根来村の様子がおかしくなってしまって…、ハルサーエイカーにお願いにきたんです」
とハルサーエイカーに助けを求める。
根来村は
森の開発のために、森を開拓・道路を開通し、周辺住民の生活を豊かにすることを考えられていた。
根来村についた「ハルサーエイカー」は
以前(テレビ版で)土に還したはずの敵「サマリタン・ドブー」と「サマリタン・ドブー」と遭遇する。
ハルサーエイカーとして未熟なハルは戦いに負けててしまうが、その危機にノーグ・ヘラー、カマーが応戦してくれる。
久々に顔を合わせるドブー、チリーとヘラー、カマー、そしてハル。
一度、倒したはずのサマリタン・ドブーとチリーはなぜ蘇ってしまったのか?
根来村はどうなってしまうのか?
そしてハルサーエイカーたちの戦いの結末は…。
弱虫で未熟なハルサーである「ハル」がどのようにヒーローに成長していくか。
気になるところがたくさんありますね。
また今回は
新しいハルサーエイカーと仲間で農具の精霊「ノーグ・ヘラー」「ノーグ・カマー」のデザインも一新されています。
こちらも見どころですね。