映画「ジョーカーゲーム」のネタバレあらすじについて
映画「ジョーカーゲーム」をご存知ですか？
亀梨和也、深田恭子が共演することで話題なの
テレビドラマ「セカンドラブ」だけではありません。
２人の共演で話題のもう一つの作品
ジョーカーゲームの
あらすじ（ネタバレあり）についてまとめます。
映画「ジョーカーゲーム」の概要
2015年に公開される「ジョーカーゲーム」は原作があります。
映画「ジョーカーゲーム」の原作について
原作は
2009年に第30回吉川英治文学新人賞を受賞した同名の作品です。
作者は、柳広司さん。
他にも、日本推理作家協会賞の受賞などもしており
当時の書籍ランキングを賑わしていました。
現在まで、セールスは70万部を超える大ヒット作品です。
ちなみにジョーカーゲームは３部作で
・第一作目「ジョーカーゲーム」
・第二作目「ダブルジョーカー」
・第三作目「パラダイスロスト」
となっています。
今回映画化に伴うストーリーは、
原作３部作とは異なるオリジナルと言われています。
あと、漫画化もされています。
月刊スピリッツやビックコミックスなどで
「Dの魔王～ジョーカー・ゲーム～」
というタイトルで不定期で連絡されています。
映画「ジョーカーゲーム」の監督
これだけ話題の原作を映画化するとなると監督がきになりますね。
今回の作品の監督は
「入江悠」監督です。
代表作は「サイタマのラッパー」。
テレビドラマ「みんな！エスパーだよ！」もやっています。
映画「ジョーカーゲーム」のキャスト
亀梨和也（嘉藤次郎 役）
原作にいないオリジナルキャラクラー。
頭の切れる超優秀なスパイ。
・19867年2月23日生まれ
・東京都江戸川区出身
・171cm
深田恭子（リン 役）
こちらも原作にはいないキャラクター。
セクシーさをあわせ持つお色気スパイ。
映画では、メイドに扮して登場します。
・1982年11月2日生まれ
・東京都北区出身
・163cm
伊勢谷友介（結城中佐 役）
こちらは、原作に登場します。
無口で、頭がよくて、圧倒的な威圧感の存在。
・1976年5つい29日生まれ
・東京都世田谷区
・180cm
映画「ジョーかーゲーム」のあらすじ（ネタバレ注意！）
舞台となるのは第2次世界大戦前夜。
上官の命令に背き、極刑となるところだった男（亀梨和也）は、結城中佐（伊勢谷友介）に助けられます。
結城中佐は陸軍内に極秘裏に設立された諜報組織「D機関」の創設者です。
結城中佐の男を助ける条件は
「D機関の一員としてスパイになる」
ということ。
男はその条件を受け入れます。
男は「嘉藤次郎」の名を与えられ、
数々の奇妙で特殊な訓練をこなし一流のスパイとなっていきます。
嘉藤に与えられた任務は、
国際都市「魔の都」に駐在する米国大使グラハムが持つと言われている
機密文書「ブラックノート」
を奪取すること。
タイムリミットはグラハムが帰国するまでの2週間。
「ブラックノート」をめぐっては、
各国スパイ（アメリカ・ドイツ・イギリス・ソ連など）も狙っています。
グラハムの愛人である謎の女リン（深田恭子）や
D組織に内部に潜む見えない敵が行く手を阻みます。
嘉藤は、グラハムの愛人であるリンの協力を得ながら、グラマムから「ブラックノート」を手に入れることができます。
そして、協力してくれたリンを信用し、心を許してしまったことにより、せっかく手に入れた「ブラックノート」を失ってしまいます。
誰が敵で、誰が味方か… 真実/嘘の見えない状況で嘉藤の運命はいかに…。
そして「ブラックノート」隠された秘密とは…。
亀梨和也と深田恭子の共演ドラマの「セカンドラブ」の放送日・あらすじ
2015年冬は亀梨和也と深田恭子の共演する
テレビドラマ「セカンドラブ」が話題ですが
映画「ジョーカーゲーム」もなかなか見逃せませんね！