下町ロケットの流行語「正義は我にありだ!」は大賞を狙えるか!

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下町ロケット「正義は我にありだ!」は流行語を狙えるか!?

ドラマ「下町ロケット」が、今期ドラマでは飛び抜けて絶好調ですね。

これだけ好調だと、次に気になるのは流行語大賞を狙えるか?です。

下町ロケット「正義は我にありだ!」

ドラマ「下町ロケット」で狙う流行語大賞のフレーズは何かというと…ズバリ

「正義は我にありだ!」

です。

第2話で登場したセリフで、

主人公佃(阿部寛)が、裁判の席上で技術者としての熱弁をふるい、最後に

「裁判長、これだけは言っておきます。たとえこの裁判に負けたとしても、(中略) 屁でもありません。『正義は我にありだ!』」

と言い放ちました。

このセリフを聞いた時は、心かスカッとしたのと、感激で涙が溢れて来たのと両方の感情が出てしまいました。

今のところ、このドラマの流行語の一番押しです。

下町ロケットで流行語は行ける?

ドラマの流行語といえば、やはり半沢直樹の「倍返しだ!」が頭に浮かびますよね。

下町ロケットの「正義は我にありだ!」もインパクトとしては半沢直樹のそれに引けを取らないのですが、

流行語としての使いやすさ、覚えやすさとしては、いささか疑問があります。

「倍返しだ」6文字に対して、「正義は我にありだ」10文字。

ちょっとフレーズとしては長い気がしますよね。

あと、使いやすさ。これも使うシチュエーションが限定され、普段の会話に取り入れるのは難しいかも…。

現時点では、ちょっとだげ「倍返しだ」越えは厳しいかな…と思います。

下町ロケットの更なる流行語を期待!

実際にドラマ3話終わった時点では、「正義は我にありだ!」は、一回しか登場していません。

もし、流行語を狙うのなら、ドラマ中に繰り返し登場させる必要がありますよね。

まぁ、このフレーズあり気のストーリーにしてしますのも、本末転倒ですが。

視聴率としては、半沢直樹越えも期待できる「下町ロケット」なので、

今後、流行語になるべき、キャッチーなフレーズが登場するかもしれませんね。

まだまだ、期待です!

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