ジョーンズ骨折とは?室屋成(U-23日本代表DF)の怪我について

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室屋成の診断結果「ジョーンズ骨折」とは?

サッカーU-23日本代表DFの室屋成が

練習中に他の選手と接触し怪我をしました。

診断の結果は「ジョーンズ骨折」

あまり聞きなれに怪我の名前ですが

ジョーンズ骨折とはどのような怪我なのでしょうか?

ジョーンズ骨折とは

ジョーン図骨折とは

簡単に言えば「足の小指の披露骨折」です。

サッカー選手(特に高校生や大学生の時期)に多くみられる披露骨折です。

素早い動きを行うスポーツ選手でトレーニングを繰り返すことにより、

疲労が蓄積した結果、ちょっとしたきっかけで骨折をしてしまいます。

ちなみに「ジョーンズ骨折」の名前の由来は

この症状を報告したJones氏(ジョーンズ氏)にちなんで命名されましrた。

ジョーンズ骨折の室屋成の復帰は?

現時点での報道では、

ジョーンズ骨折をした室屋成の全治については不明とされています。

過去に同じジョーンズ骨折をした選手(柳沢)は

1か月半で復帰しています

(ただし、診断では全治3か月と言われてました)

悪く見て3か月後、5月中旬ですか…。

来月の海外遠征は絶望的んですが、

本大会には間に合うかもしれませんね!

リオ五輪にむけて唯一選抜された大学生として話題となっている選手だけに

本大会までに復帰し、また雄姿をみたいものです。

頑張ってください!!

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