カザフスタンの眠り病!?症状は?6日間も眠り続ける謎の病気

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カザフスタンの眠り病!?症状について

カザフスタンで「眠り病」なる奇病が蔓延しているそうです。

村人が次々と眠り続けてしまう謎の病気について

調べてみました。

カザフスタンの眠り病と症状

この眠り病の舞台は、カザフスタンの片田舎「カラチ」。

ここの村人は、ところ構わず眠りについてしまいます。

そして眠りについた村人は、何日もめを覚まさない場合もあるそうです。

この不思議な現象?病気が起こり始めたのは2013年頃から。

この事態にカズフスタン政府も乗り出し、原因の究明を急いでいるそうです。

まだ、眠り病の原因は究明できていないが

その症状には幻覚が見えるという報告がされています。

「空飛ぶ馬」「象の鼻をもつ人間」など…。

専門家の間では、脳になんかしらの障害を引き落とす原因がこの村にあるのだと勘ぐっています。

カザフスタン「眠り病」の原因は?

政府調査団が、全力で原因究明調査を進めている現状では、眠り病についていろいろと噂がでています。

そのなか一つの噂にカラチ村の近くにある「ウラン鉱山」が挙げられています。

この鉱山から放射線などの有害物質が放出されていてそれが原因ではないか?といものです。

ただ、専門家の見解は現在この鉱山の調査をしたが異常を示す数値は出ていないそうです。

また、以前鉱山で働いていた人に今回の「眠り病」のような症状は報告されていなく、ウラン鉱山が原因である可能性は低そうです。

その他に

水質・土壌の調査も行っていますが、手がかりはまだありません。

なんとも不思議な病気「眠り病」よく考えると怖いですよね。

はやく原因が判明することを祈っています。

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