東京オリンピックボランティアの新制服デザイナーは「大矢寛朗」

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東京オリンピックのボランティアの新制服が発表

前東京都知事の舛添さん時代に発表された同制服がかなり不評でしたよね。一部では「韓国の民族衣装っぽい」「色の組み合わせがセンスない」などズタボロに言われていました。

その世論をうけてか、小池百合子都知事はデザインを見直した東京オリンピック ボランティアの新制服は発表されました。

東京オリンピックのシンボルマークに使われている「市松模様」を取り入れ、鮮やかな青と黒と白のカラーでまとめられています。

ちなみに…内緒ですがこの新ユニフォームを見て最初に感じたのは「川崎フロンターレ?」でした。きっとそう思った人は多いはずです!

東京オリンピックボランティアの新制服デザイナーは?

新たに発表された新制服のデザイナーが気になりますよね。

そのデザイナーの名前は「大矢寛朗」さんです。

すこし大矢寛朗のプロフィールについてまとめておきます。

大矢 寛朗(おおや ひろあき)

1970年12月生まれ

出身は熊本県

大矢寛朗さんは1996に独立し、自身のブランド「OH!YA」を発表してます。パリコレにも参加していてかなりの実力者のようです。

1990年の手塚プロダクションと契約し鉄腕アトムをモチーフにした「アストロボーイ・バイ・オーヤ」は、ちょっと世間でも話題となりましたよね。

今回、東京オリンピックのボランティア制服のデザイナーとして注目された大矢寛朗さん、自身のブランドや作品についても改めて注目されるかもしれませんね。

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