芸能界の闇営業の仲介者は誰か?実は本業よりも儲かる旨い商売か?

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芸能界では、次々と明るみにでて問題となっている「闇営業」。特に問題となっているのは反社会勢力とよばれる人を相手にした闇営業です。そこで営業をする芸能人も悪いのですが、その組織と芸能人とつなぐ「仲介者」の存在が大きと思います。その仲介者は誰なのでしょうか

 

芸能界に蔓延る「闇営業」

4年前、雨上がり決死隊(宮迫博之)、ロンドンブーツ1号2号(田村亮)、ザブングル(松尾陽介と加藤歩)ら13人が、詐欺グループの行年会兼パーティーで闇営業を行い金銭を受けとっていました。その中には犯罪組織だけでなく、反社会的勢力と呼ばれる人もいました。
闇営業を行っていた宮迫らは、当初「金銭は受け取っていない」と発言していたが、いろいろと事実が発覚するにつれて、「金銭を受け取っていた」発言を撤回したことが問題をより大きくしています。


3年目、スリムクラブ(真栄田賢、内間政成)、2700の八十島宏行などが「飲食店オーナーの誕生会」に呼ばれ営業をしていました。当人たちは、闇営業先がどのような相手・組織なのかよくわからないまま誘われるがままに、出向き闇営業を行ったと言っていますが、所属する芸能事務所は、スリムクラブらを無期限の営業停止処分としました。

これらの推測するに氷山の一角。
芸能事務所自体も、正規の営業意外に芸能人らが直接報酬をももらう「闇営業」といわれるものを実質的に黙認します。
※誤解が無いように補足すると、ここでいう闇営業は、親族や友人等に依頼されて「結婚式の催し物に出たりするソレ」レベルも含めて定義しています。

 

芸能界の闇営業は「仲介者」がいる!誰か?

宮迫らの問題が発覚した闇営業の仲介者は、元お笑い芸人のカラテカ・入江慎也であることは、既知の報道です。以前から友人5000人を豪語しておりそれをネタにアメトークなどでも話題にしてましたよね。入江に能力があり5000人と交流があるのは凄いことですが、その中にはやはり社会的によろしくない輩も含まれていたのですね。この闇営業は入江を介して宮迫らに営業の依頼をしていました。報酬・金銭の流れは、依頼人から入江には300万円で依頼されたとか。入江の取分は50%程度、宮迫に30%、残りをその他の芸人たちに。仲介者である入江は自分で取り分を決められる立場にあり、有利なポジションであることがわかります。

スリムクラブの闇営業の仲介者については、現時点では公表されていません。報道では「モノマエン芸人」とだけ報じられています(少なくとも入江でないことは決まっている様です。スリムクラブに闇営業のお誘いがあったたのは、「モノマエ芸人」から直接ではなく「他事務所の知人」を経由してのお誘いだったようです。ということは、その「他事務所の知人」も限りなく黒な存在ですね。

気になる「スリムクラブ闇営業の仲介者は誰か?」ですが、まだ実名の報道はされていません。一部噂では、とある軍団で最近離婚した大物芸能人の名前も挙がって至りします。

今の世論からすると、その闇営業仲介者の名前が主でに出るのも時間の問題でしょう。

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