「このハゲー!」が記憶に新しい国会議員のスキャンダル。何から負の話題を提供してくれる「魔の3回生」が一人、またやらかしました。その議員の名は「石崎徹」。。内容は秘書に対してパワハラ暴言を行ったとか。その音声もあり、話題となっています。
パワハラ暴言が報じられた「石崎徹」議員とは
石崎徹議員のプロフィールを次のとおりです。
氏名:石崎 徹(いしざき とおる)
生年月日:1984年01月25日
出身地:新潟県
最終学歴:慶応義塾大学法学部(2007年卒業)
所属党:自民党
当選回数:衆議院 3回
選挙区:衆院比例代表 北陸信越
石崎徹議員は2007年に国家公務員として財務省に入省。その後2010年には内閣官房国家戦略室主査に就き、2012年から衆議院議員として活動しています。
実は、石崎徹議員のスキャンダルは今回が初めてではありません。
以前から「安倍チルドレン最凶のチャラ男」と呼ばれ、女性秘書へのセクハラ・二股交際などが週刊誌(週刊新潮)で報じられています。パワハラ議員としても有名だったようで、石崎徹議員に付く秘書が次々やめていくとか。
石崎徹議員のパワハラ暴言の音声内容
週刊新潮に上がっていた内容は次のとおりです。
「お前よく見とけ!バカがタヒね!お前!」
「逆じゃねーかよ!おいタヒね!お前本当に」
「お前今月何日休んでる?お前返上してやれよじゃぁ。ふざけた仕事して
だったら」
「頭さげろお前。いやそうだろ、だって。正式に謝罪しろ!」
「言ってないよ俺は」
「早く停めろよ早く今」
「なんで突っ込むんだよ前から。バックじゃねえのかよ」
「は?お前タヒんだほうがいいぞお前」
「ふざけんじゃねえよ。お前」
「俺の大事な時間、どう思ってんの?」
さてさて、映像がないので、この、音声の主が石崎徹議員であるかはさだかではありませんが、あえて後悔するくらいですから、本人である可能性も高いと思います。
今後どういう展開をするのか、注目ですね。