佐相眞澄監督のwikiプロフィール偏差値65の県立相模原野球部が大躍進!DVDも販売

Pocket


夏の高校野球神奈川大会で県立相模原が大躍進してます。公立高校が私学(横浜高校 等)を下し、勝ちあがる姿は応援したくなりますね。この県立相模原高校 野球部の監督「佐相眞澄」に注目してみました。

 

佐相眞澄監督のいる県立相模原高校と野球部について

県相模原と略されて報道されている同高校は、「神奈川県立相模原高等学校」といいます。神奈川県相模原市中央区にある学校でJR相模原駅からは、歩くと20分くらいの場所にあります。JR上溝駅からは15分くらいですかね。

学校創立は1963年です。

男女共学の学校で、この県立相模原の一番の特徴は進学校であることです。高校受験の偏差値は、なんと65!!
かなり高い偏札です。クラスでも上位の成績の人が受験するような高校です。東京大学をはじめ上位クラスの大学に多くの合格者も出しており、まさに県内有数の進学校です。

県立相模原高校野球部の成績も佐相眞澄が監督なってからは素晴らし活躍をしています。
・2013年秋は県大会ベスト32
・2014年春はベスト16
・2014年夏にベスト8
・2014年秋にベスト4
・2015年春は準優勝(関東大会に出場)

 

県立相模原高校野球部「佐相眞澄」監督のwiki風プロフィール

進学目的ではいるような県立進学高の野球部が、横浜高校を下すほど躍進した理由は、監督「佐相眞澄」さんの指導にあります。

そんな彼のプロフィールについて見ていきましょう。

名前:佐相 眞澄(さそう ますみ)
生年月日:1958年8月31日生まれ
出身:神奈川県相模原市
学歴:法政二高-日本体育大学

佐相眞澄監督は学生自体は、当然野球部に所属しており大学(4年生)の時に明治神宮大会で、同野球部が優勝しています。ポジションは外野手で、強打が特徴の選手でした。

大学卒業後は、中学校に赴任。大沢中、東林中と赴任。

大沢中では1992年全日本少年軟式野球大会で3位。
東林中では1997年全国中学校軟式野球大会でベスト8、1998年全国中学校軟式野球大会3位、2001年にKボール全国優勝、世界大会では3位と佐相眞澄監督のチームは輝かしい成績を残しています。

その後、2005年に川崎北高校で高校野球の監督に就任します。
県立川崎北高校時代は2007年秋の県大会でベスト4。神奈川県の21世紀枠推薦校に選出されています。

そして2012年に現在の県立相模原高校に着任。県立相模原では先ほどの書きましたが、2013年秋は県大会ベスト32、2014年春はベスト16、夏にベスト8、秋にベスト4、2015年春は準優勝(関東大会に出場)、2018年夏は準々決勝敗退の成績を残しています

佐相眞澄監督は「私学に打ち勝つ野球」を掲げ、チームの指導をしています。大会で対戦相手となる学校は全国からスカウトで集まったような一級の投手です。これらの投手陣に対しても真っ向勝負で打ち勝つような打力を目指しています。

今回の横浜高校との準々決勝戦でも6回が終わるまで5対0で負けていた県立相模原ですが、7回裏に5点、8回裏の3点と猛攻をみせ見事、横浜高校に逆転勝利しています。まさに打ち勝つ野球をみることができました。

 

佐相眞澄監督はDVDも出している?

そのDVDのタイトルは
「私学と対等に打ち合うためのバッティング理論」

です。

そんまま佐相眞澄監督が目指す野球スタイルがDVDタイトルになっていますね。

販売価格は、税込み8640円です。

県立相模原の躍進とともに、このDVDも売れまくっているんじゃないですかね。

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする