世界で4億人以上が使っているLINEにおいて
自作のスタンプが販売可能になりました。
私も自作のスタンプを使いたいな~と思っていて
画像貼り付けで代替したりしてましたが
ついに実現したんですね。
一石二鳥
すでに噂になっていますが
売上1位のスタンプは
「
「
あっという間に「パリ5日間の旅」
LINE遅くべし……。
ここでは、
・自作LINEスタンプの販売のやり方
・自作LINEスタンプでうまく稼ぐコツ
をまとめていきます。
自作LINEスタンプの販売のやり方
クリエーター登録
LINE CREATORS MARKET(ライン クリエーターズ マーケット)
自作スタンプの登録
タイトル、スタンプ説明文等の情報を登録する
また必要な登録画像は
・メイン画像1個
PNG形式(W 240×H 240pixel)
・スタンプ画像40個
PNG形式(W 370×H 320pixel)最大
・トークルームタブ画像1個
PNG形式(W 96×H 74pixel)
スタンプの審査
LINE側での審査が行われます
販売開始
審査を通過したのち、リリースボタンをクリックするおTLINE
売上の受取り
販売されたスタンプの稼ぎは、販売額の50%(販売価格100円
月末時点で1万円以上の場合登録した口座に振り込まれます。
自作LINEスタンプでうまく稼ぐコツ
まずは最低限のガイドラインに準拠すること
NGなスタンプの例
- 日常会話で使用しにくいもの(例:物体、景色など)
- イラストでないもの(例:写真や顔写真など)
- 視認性が悪いもの(例:横長な画像や、8頭身キャラクターの全
身など) - スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの(例:
淡色ばかりのもの、単なる数字の羅列など) - 公序良俗に反するもの、未成年者の飲酒喫煙を想起するもの、
性的表現、暴力的表現、ナショナリズムを煽るもの - 告知表現(○月○日発売など)や、単なる企業ロゴはだめです
LINEユーザーをイメージする
当たり前だけど大事なこと。使う人(購入してもらう人)
- 男性なのか女性なのか
- 学生なのか社会人なのか老後を楽しんでいる人なのか
- どんなシチュエーションで使ってもらうものなのか(カップル?
仕事?親子?)
などなど、
売れ筋を把握する
そんなすごい作業マケティングをするとかではなく
単純に売れ筋の把握
今までの企業が提供しているスタンプにおいても
ダウンロード数に
つまり、
無料といえども「ダウンロードする/しない」
お金を払って購入するとなればなおのことです。
需要のない独りよがりのスタンプを販売しても売れませんよ
人と違うスタンプを作る
前項と相反することなんですけど
そのうちスタンプのバリーションは飽和していくと思います。
人気のテーマ、シチュエーションから順次……。
売れるスタンプは類似スタンプがどんどん販売され
そしてパイの取り合いになり
収入につながらなくなるの日が必ず来ます。
王道からのずらじをして、ニッチな宝の山を探し当てるのも大事です。
ここら辺はバランスが大事なので、一
言で説明は難しいですね。
LINEでの自作スタンプの販売で
xx円稼いだ!とかゴロゴロでてくるんでしょうね。
これからも盛り上がっていきそうです。