京大 田中英祐の出身中学・高校は?成績についても

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京大初のプロ野球選手 田中英祐の出身中学・高校・成績について

京大初!ロッテにドラフト2位指名された

田中英祐の出身中学・高校・成績について

調べたのでまとめます。

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出典元:matome.naver.jp

京大 田中英祐の大学野球での成績

ロッテにドラフト2指名された田中英祐さんですが
大学野球ではどのような成績を残しているのでしょうか。

中田はの武器は
最速149キロのストレートと
鋭く変化するスライダーです。

関西大学野球のスターで、試合後は毎回囲み取材が入るほどでした。

京大野球部では
1年春から一軍登板し、秋からは本格的に参戦。
昨年秋は、1勝もできませんでしたが、防御率は1.06!
勝ち星なしでこの数字ですから、試合は接戦で、僅差で負けた試合が多かったのでしょう。
立命大学との試合では延長12回の力投が評価され、ベストナインにも選ばれています。

今年の春は3勝をマーク。
関西学生リーグの通算成績は
59試合7勝29敗、防御率2.24です。

京大の連敗記録を60で止めた投手としても話題になりました。

田中英祐の出身中学・高校は?

田中英祐さんが野球を始めたのは小学4年生のころから。
地元の少年野球団に所属し、
捕手・三塁手・外野手のポジションを守っていました。

投手をやり始めたのは、中学からで
出身中学は、白陵中学校です。
進学校ということもあり、野球部に野球経験者が少なく
「経験者の田中英祐が、とりあえず投手をやっとけ」
がきっかけです。

出身高校のそのまま白陵高校。当然のように野球部です。
一年生ながレギュラーとして出ていたが
公式戦の記録は、通算1勝です。
加古川北高と対戦した時は8回までリードを守るなど
投手としての片りんを見せてはいましたが、
世間の話題になるような戦績は残せていません。

京大工学部の田中英祐さんの卒論は
「SFA(表面力測定装置)における水和構造の逆計算理論」
だそうです…。
日本語なのに、なんのことだか全然わかりませんね(笑)

有機化学の勉強をしている田中英祐さんは

自分を原子に例えると何は?」の質問に対して

水素!」と答えました。
理由は
「この元素はなんいでも変化のできる可能性を持っている。自分もそうであることを信じたい」

うぉぉ! 頭がよくて、キレのある答えですね。

野球のスタイルにおいても
力まかせだけでなく、頭を使ったと投球をするスタイルで
さすが京大といった感じですね。

日本のプロ野球界に
新しいを風を吹き込んでもらいたいものです。

応援しています。

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