ベルメゾン「ホットコット」のCM曲を歌う人は誰?

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ベルメゾン「ホットコット」のCM曲を歌う人は誰かについて

ベルメゾンの「寒さなんてホットコット」のCMについて

CM曲とフォークギターを持って歌う女性が登場します。

印象に残るあの歌声の主は誰なのか調査しました。

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ベルメゾン「ホットコット」のCMについて

10月31日より全国で放映開始された千趣会ベルメゾンのCMです。

講堂でミュージカルをしているような演出で
「寒さなんて、ホットコット~♪」
という歌声に乗って、踊りを踊ります。

商品である「極上ホットコット(インナー)」のアピールとして
雪が舞うほどの寒さで外にでるのも辛い日だけど
「極上ホットコット」を着て、
軽やかに歌い踊りながら楽しく快適に過ごす様子を描くことで、
商品の保温性のアピールをしています。

では、CMの動画をご覧ください。


ウキウキ楽しくなるようなCMですね。

CM曲を歌う女性は誰?

CMに登場するフォークギターを持った女性に気が付きましたか?
CM曲を歌っているこの女性は「藤原さくら」さんです。

簡単に藤原さくらさんのプロフィールを紹介します。

  • 藤原 さくら(ふじわら さくら)
  • 1995年12月30日生まれ
  • 福岡県出身
  • アミューズ所属

10歳の頃に父親にギターを買ってもらったのをきっかけに音楽を始める。
父親も音楽を(バンド)をやっており、その影響でいろいろな音楽に触れる機会の多い生活をしていた。特に父の影響でビートルズをよく聴いていてポールマッカートニーのことを尊敬しているようです。
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本格的に音楽に取り組んだのは高校生の頃。
周りの友人が、ドラムやダンスなどをしていて、ライブに行く機会が多くそこでみんなの活動にに感化され、藤原さくらさん自身も行動に移した。
具体的には福岡のボーカルスクールに通い始めたそうです。

スクールに通う中で
オーディションへの参加条件に必要な作曲も行うようになっていった。

元々は、シンガーソングライターのYUIさんに憧れていたが
彼女の特徴である高音を藤原さくらさんは発声することが出来ず、
代わりに、
少しキーの低い阿部真央さんの歌を歌ってみると
「ブルージーだね」と絶賛された。

ちなみに「ブルージー」とは
音楽のブルースのような独特の雰囲気があること。あえて表現するならお酒の似合う甘ったるいような感じです。

そのころから、キーの合う洋楽をよく聞くようになり
「ノラ・ジョーンズ」などはドンピシャで、ライブででもよくカバーしていたりします。
一部では、「日本のノラ・ジョーンス」などと言われているみたいですよ。

「シンガーソングライター」という言葉に憧れて続けてきた音楽活動。
今回のベルメゾン「ホットコット」のCM曲で
いきなり世間のハートを鷲掴みしそうな感じです。

私自身もこのCM曲を聴いた直後に、
藤原さくらさんについて調べてしまったくらいです。

これからも、心に刺さるような曲、歌声を
届けてもらいたいものです。

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