けん玉演歌歌手「三山ひろし」に注目!紅白出場は?
世界的なブームのけん玉を引き下げて演歌歌手の「三山ひろし」は注目を集めている。
演歌界では異例のロングヒットの彼について調査しました。
けん玉演歌歌手「三山ひろし」プロフィール
・三山 ひろし(みやま ひろし)
・1980年9月17日生まれ
・高知県南国市出身
・日本クラウン所属
・趣味は読書・時代劇観賞
…趣味は「けん玉」って書かないと!(笑
23歳のときに歌手を志して上京し、演歌歌手としての修業は作曲家・中村典正さんの下で行いました。
2009年に「人恋酒場」でデビュー。
この曲は、2010年にがゴールドディスクに認定されています。
また、2011年には第53回日本レコード大賞「日本作曲家協会奨励賞」も受賞。
今回、けん玉という飛び道具で注目を集めていますが、演歌歌手としての実力は、元々持っているんですね!
三山ひろしさんの魅力は「ビタミン・ボイス」と称されるその歌声です。具体的には声域は低音から高音まで幅広く、さらに人の温もりを感じるような温かさと清潔感のある声質になっています。
三山ひろしさんの歌声を聴いた人は、その安定感と清々しさで元気な気持ちになれるそうです。まさに「ビタミン・ボイス」ですね。
一つ秀でるにはこういう才能って必要ですよね。
けん玉と三山ひろし
けん玉演歌歌手としての三山ひろしは
2014年2月5日に発売された最新シングル「あやめ雨情」からです。
渋谷のマルイで開催された同曲の発売イベントで、得意のけん玉を披露したところ、すこぶる話題となりました。
レコード会社・所属事務所に問い合わせの電話が殺到したそうです。
これに目を付けた三山ひろしさんは
けん玉を使った「けん玉エクササイズ」ムービーを作成し自身のホムページに公開。
このムービーには、
「もしかめ」「高速もしかめ」「野球けん」「けん先すべり」「さか落とし」「はねけん」「空中持ち替え」「世界一周」「宇宙遊泳」をなど、技のコツなども解説し話題となっています。
さらに
世界的なけん玉ブームにも目をつけ
けん玉の技と英語での技の名前をテロップにのせた映像を自身の曲「あやめ雨情」にのせた映像を音楽配信サイトで全世界に公開しました。
これらが、世界の注目を集め、
今では、全世界から問い合わせが注目されているそうです。
演歌歌手ということもあり
「和の雰囲気」とブームの「けん玉」のコラボは、海外からはウケがいいでしょうね。目の付け所がいいです!
三山自身も
「日本の伝統芸能を、けん玉を通して幅広い人たちに知ってもらいたい。世界配信するのも初めてなのでわくわくしています」
と喜びを露わにしています。
また
「この楽曲で紅白に出演できたらうれしいです!」
と演歌歌手なら当然の願望に期待を膨らませています。
この時期にブレイクし始めたというのはタイミングいいですよね。
この勢いで年末まで引っ張り、紅白に出場!
知名度を上げたところで、更に「ビタミン。・ボイス」で世間を虜
にしていく。
こんな青写真も期待されます。
演歌界・三山ひろしにに降り注いだせっかくのチャンス。
一発屋にならず、
末永く活躍してもらえることを期待しています。