いっこく堂の本名・ギャラ年収について
腹話術で有名な「いっこく堂」。
日本だけでなく世界的にも注目されている彼について調べました。
やはり、いっこく堂のギャラ、年収は凄かったです。
いっこく堂のプロフィール
- 本名:玉木 一石(たまき いっこく)
- 1963年5月27日生まれ
- 神奈川県寒川市出身
- 身長175cm
- 血液型:A型
本名も「いっこく」なんですね。
ただ珍しい名前だし、なかなか「いっこく」とは読めないです。
いっこく堂さんは、もともと俳優志望で
高校卒業後は日本映画学校に入学しました。
その後、劇団民藝に入団しました。
腹話術師への分岐点は、この劇団の宴会での出来事でした。
宴会の芸として披露した「腹話術」が絶賛され、当時の劇団の中心俳優「米倉斉加年」に腹話術師の道を進められたそうです。
ん~。
これって、俳優としての才能がなかったってことですね(笑)
その後、海外幽学などで腹話術師としての修業を積みました。
ブレイクのきっかけは
1998年の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の企画
「第11回OWARAIゴールドラッシュII」
で優勝したことです。
その後の才能あふれる「いっこく堂」の活躍は、みなさんの知るところです。
腹話術師いっこく堂の凄いところは
普通に話す声の高さで腹話術が出来ることです。
それまでは、地の声より高音になるのが一般的な腹話術のイメージでした。
さらに最近では、地の声・音程だけでなく、腹話術でモノマネもしてしまう始末。
凄いですよね。
モノマネのレパートリーは多彩で
男性・女性・低音・高音関係なく、公式な披露しているのだけでも20は超えています。
更に、いっこく堂の腹話術の凄いところは
「パピプペポ」が言えることです。
パ行は「無声両唇破裂音」と呼ばれ、みなさんもやってみればわかりますが、パ行は上下の唇をくっつけてからでないと発することができません。
いっこく堂は、それを腹話術(唇をくっつけない)でやってのけます。
言語学できな常識をも覆すいっこく堂の腹話術に驚きです。
いっこく堂のギャラ・年収
そんな、唯一無二の腹話術師「いっこく堂」ですが、
当然、ギャラや年収が気になりますよね。
以前テレビの番組で、ギャラと年収を知るためにヒントを言っいました。
その番組によると
「一回のステージでのギャラの最高額は数百万円」とのことです。
いっこく堂は、年間200回以上のステージをこなしています。
まぁ、すべてが数百万円と言いうわけにはいかないでしょうから・・・。
借りに平均して100万円として「100万×200」
なんと…年収2億円。。。
本人から明確に金額を明かしたわけではなく、私の推測ですから。
でも、億の単位にはのせているでしょうね。
ビデオなんかも発売していて印税もありますし。
年収の金額だけを聞くと「多い!」と思っちゃうかもしれませんが、
「世界的に活躍する唯一無二の腹話術師」
ってことを鑑みると、納得の金額ですよね。
いっこく堂の年収、すごいです。