九州限定で発売していた「檸檬堂」。これはコカ・コーラ発のお酒缶チューハイです。実験的に九州限定販売だったのですが、ついに2019年秋から全国での販売を始めます。
注目度満点のコカコーラ「檸檬堂」このお酒缶チューハイは一体どのような味なのでしょうか。口コミ・評判をまとめてみました。
コカ・コーラ「檸檬堂」は全部で4種類の缶チューハイ!違いは?
今レモンサワー市場が盛り上がっているそうです。私自身はビール党なのであまり気に留めていなかったのですが、よくよく思い出すと、レモンサワー系のCMって多いですよね。
各社、新商品のCMは話題性のあるCMを豆乳しています。お酒類を販売している各社は当然レモンサワーに力を入れているのですが、コカ・コーラも黙っていませんでした。
コカ・コーラといえば、清涼飲料水は炭酸飲料水、最近はエナジードリンクなども販売していますが、缶チューハイは販売していませんでした。そんなコカ・コーラが、ここにきて企業の舵を大きく切り替えてきました。ついにお酒を販売します。
とはいっても、実はコカ・コーラは2018年に実験的に九州でお酒の販売を始めています。そのお酒の名前は「檸檬堂」。
ある意味直球ネーミングですね。
レモンサワーブームに乗り「檸檬」ネーミングのお酒を販売。。その檸檬堂が、2019年の秋についに全国販売を始めます。
ちょっと檸檬堂のCMについて見てみましょう。
まず、コカ・コーラの缶チューハイ「檸檬堂」について詳細をまとめます。
「檸檬堂」といのば商品名ですが檸檬堂のなかには種類の缶チューハイがあります。
・檸檬堂 鬼レモン
・檸檬堂 塩レモン
・檸檬堂 定番レモン
・檸檬堂 はちみつレモン
です。
4つも違いは、はちみつレモンは分かるとして、それ以外の3つの一番の違いは、アルコール度数です。鬼レモンはアルコール9%、塩レモンはアルコール7%、定番レモンは5%、はちみつレモンは3%です。
その時の酔いたい気分に応じて、お酒を選べるのは新しい考え方ですよね。
ちなみに檸檬堂4種類とも「前割りレモン製法」と言われる、事前に丸ごとすりおろしたレモンをお酒に漬け込む製法で、レモンそのものの美味しさを詰め込んでいます。鬼レモンはレモン1.5個分もの果汁は入っています。これは美味しそうですね。
コカ・コーラのお酒缶チューハイ「檸檬堂」の口コミ・評判は?
さて、九州で先行販売されていた檸檬堂、一体どのような評判なのでしょうか。みんなの口コミを調べてまとめました。
ほどよい甘さと酸味で、ゴクゴク飲めます。白濁していて、レモン搾ってるって感じ。美味しいレモンジュース飲んでるみたいです(檸檬堂 定番レモン)
果汁分10%としっかりあり、液色も混濁で透明よりも断然いい! すっぱ過ぎないのが好み(檸檬堂 定番レモン)
スッキリしたテイスト。甘ったるさはない。酸味と甘みのバランスがちょうどいいです。檸檬の風味が濃い気がします。食事にも合います。(檸檬堂 定番レモン)
鬼レモンって、買いたくなるネーミングですね! しっかり果汁入っていて、濃いです。甘味と塩味も有り、アルコール強めですが、まるでジュースのよう(檸檬堂 鬼レモン)
鬼のように酸っぱいのか?試してみることに!流行りの高アルチューハイで果汁もたっぷり17%。液色はイメージ通りの混濁果汁。レモン1.5個分果汁って事で鬼酸っぱい!これは癖になる味わい。(鬼レモン)
とってもおいしいです。特に塩レモンが好みでした。
5%の檸檬堂は今まで飲んだレモンサワー缶で一番好きです!居酒屋で飲むレモンサワーにかなり近いと思います。